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歌いました★


現地時間19日00:01。



ジャンカルロさんの歌を聴いてきました。

いや、ジャンカルロさんの歌で踊ってきました、が正しい・・・かな。


デージもよく分かってるんだか分かってないんだか

(多分よく分かっていなかったと思う)、

会場に着いたら、どうみてもダンスホール。


ステージの上ではジャンカルロさんらしき人が

サウンドチェック中。


そういえば

イタリアについて2日目くらいのときに、

「彼は歌うときにカラオケ(BASE MUSICAというらしい)を使うのよ」

とデージが言っていたよなぁ。

ステージにはシンセサイザーと小さなミキサー・・・だけだったような?


そしてご挨拶。

・・・ご挨拶くらいしかできないので、

後はデージが私の代わりに色々話してくれます

(すみません、箱入り娘で★)。


私のコンコルソの話になったようで

「その曲はあったかなぁ・・・??」と

シンセサイザーに入っている曲を探すジャンカルロ。


・・・あったんだなぁ、これが!!

で、マイクを渡され歌ったのだよ。


「じゃあ、また後で歌ってね」とジャンカルロ。




・・・だから、お昼の後にデージに聞いたのにぃ。

「あなたは何を着ていくの?」ってーーーー!


「何でもいいのよ、マキコ!

 カジュアルでもセクシーでも、エレガントでも!

 イタリア人は全然気にしないわ!!」


・・・私は気にするっ!!


しかも、デージはかなりお洒落な格好で約束の時間に現れたのだ。

私は全くの普段着だよ(後ほど公開します)。


マ、私の場合は、色々な事情があって

普段着でしかいけなかったのだけど・・・。

ワンピースはちょっと昼間じゃ似合わない気がしたし・・・。

それもまた後ほど書くことにして・・・。




そんなこんなでダンスの会(?)が始まった。

これは歌うジャンカルロ。

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これは私も踊れる“グループ踊り”(命名センス無しですね、ははは)。

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会の雰囲気は伝わったでしょうかね??


この前行ったディスコでは

歌い手2人に、演奏者が3人くらいに、音響、照明までいた。

今日はジャンカルロ1人でステージを切り盛りしている。

途中、歌無しの曲もあるけれど、ほとんど歌いっぱなし。

休憩だって2回、それも短い。


ジャンカルロ、歌はもちろん上手だと思うのだけど、

要はBGMなわけで、何だかもったいない。

踊る方からすれば贅沢なのかな。


デージの話によると

「イタリアでは若者はディスコで踊るし、

 それ以上の人たちはこういうところで踊っているのよ!」

だそうで、うん、でも確かにどの人も本当に楽しそうに踊ってる。

形ばかりにとらわれがちな日本とは、そこが大きく違う気がした。


ダンスが日常的なものなら

ダンスの会に歌い手さんがいるのは当たり前なのかもしれない。




さ、2回目の休憩の後、その時は来ました★

ジャンカルロが紹介してくれます。

「日本からやってきたマキコが歌うよ!」(かなり李訳)


「ボナセーラー!はじめまして!マキコですー!」

・・・十分過ぎるくらい喋ったでしょう!?(苦笑)


休憩直後だったこともあって、

70名近くは居ると思われるダンス愛好家の方々は

席について私の歌を聴いてくださいました。


でね!

ほら、イタリアの歌手が歌うところをYoutubeなんかで観ると、

サビのところになると拍手がよく沸き起こるでしょ???


・・・あれだったんだよぉ、まさに★


イタリアではそういうものなのかなぁ。

それはよく分からないけど

ともあれ、とっても嬉しかったです。


そしてデージが激写した私の歌っている写真★

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・・・脚!!


「薄暗いし、メガネがなくてよく見えなかったのよぉ、マキコ!」

と弁明しておりました。

面白かったので許してあげマース★


歌い終わって席に戻ってくると

たくさんの人が褒めてくださって、

私はたくさんありがとうを言いました。


機会を与えてくださったジャンカルロに感謝です。

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(ね?味気ない格好でしょ?私)



“ジャンカルロ”は“ジャン・カルロ”なの?ってデージに聞いたら

“ジャンカルロ”が名前なんだそうです。

日本で言うところの“五郎左衛門”みたいな名前なのかな。





帰りの車の中でデージが興奮しながら

「マキコ!グランデ○○だったわね!!」と言うんだけど、

その「○○」が分からなくて辞書を引く私。


・・・喜びもタイミングが大事!ご、ごめんね、デージ。


「○○」は「成功」だった。(すみませんね、簡単な単語も分からずに)

要は「大成功だったわね!!」ってこと。


ここで初めて2人の喜びがピタッときて、大盛り上がり★

「私も嬉しいわー★」とデージ。

私、「大成功、それはあなたが・・・、あなたが・・・」

えーっと・・・、辞書、辞書・・・・


「それはあなたがとても親切だからです!!」

(・・・この語彙の無さ!!ま、いいのです★)


その言葉にデージも満足げ。

満たされた気持ちで、

さらにお腹も満たしたいので家路を急ぐのでありました。



そして、満足じゃないのはロレンツォ。

会の終わりが遅かったために

夕飯の時間に帰れなかったため

1人で夕食。

ロレンツォは料理ができない。

・・・何を食べたんだろう。


私たちはスープとステーキとサラダを食べました★



デージは太りたくないという理由で

プリモピアットをあまりとりません。

お昼もスパゲッティだったけれど、ほとんど食べてない。


それでも出かけるときに

履こうとしたズボンのジッパーが上がらなかったらしく、

「明日は歩きながら会話の練習よ!」と言っておりました。


実は私も履いていったズボンとは別のものを履こうと思ったんだけど、

何だかピッタリすぎて(ちょっと前だと多少余裕があった)

これで快適なのかどうかが分からなくなって、

履いていくのを断念したのである。


「イタリアには2本しかズボンを持ってきてないの、

 でも一本は履けないから、もうこのズボンだけ」

という話をしたら、

すかさずデージが

「ディスコに行くときに黒いズボンを履いてたわよね??」と言う。


・・・むむむ、よく見ているな、おぬし。

仕方ない、真実を述べよう。


「あの黒いズボンはね、・・・パジャマなのよ!」


「オーー!ディアーー!!」デージは大笑い。


・・・マキコを甘く見てはいかんぜよ。

ときに物凄い裏技(いや、反則??)を繰り出すのだ、ははは★




さ、明日はまたレッスンがあります。9時からね。

オー!ディアー!

現地時間18日00:45


ここ数日、

夜に鳥が鳴いている。


…夜、鳥は巣に帰るんじゃないの?


どうやらナイチンゲールらしい。

サヨナキドリ。

綺麗な声で

「アモーレアモーレ」と鳴いています(笑)。



夜、窓の外を見たことがなかったの。

偶然、今日はみたんだけど…、

題名の通り!


鹿!!


お尻の毛が白い鹿。

私が乗れそうなくらい大きい。


デージが犬にあげている餌、

毎晩あげてるのに朝にはない。

もしや鹿が食べてるんじゃないの?!



夜空は星もたくさんでした。


ナイチンゲールのように

誰か私に愛を囁いてくれないかしら。

アナログって、いいわ★


現地時間18日、21:30.



テレビを観てます。

一般公募で選ばれた子どもたちが歌う番組、みたい、これ。


おお~、7歳の女の子がミーナの歌、歌ってるよぉ、

「e se domani」って曲。大人っぽい曲。


たくさんの子が出てきて歌ってる。


踊り子さんもバンビーニ。

日本では考えられないほど踊りがそろってない!!

いや~、すごくいいね~、そこがすごくいい!!

子どもは子どもらしいのがやっぱりいいの★



子どもの頃から大人みたいに振舞うように教え込まれるのは

子どものためにならないと私は思うの。

子どもは子どもの世界を歩いてから

大人の世界に入っていくものだと思うのよね。


子どもだから許されることがあるのよ。

子どもだから色々できることがあるのよ。

子どもの頃にしか培われないものがあるのよ。



あ、

15歳の子が「マリウ、愛の言葉を」を歌ってる。

歌は上手でも、子どもは子どもなところがいいわぁ。



イタリアの番組って

よくテレボートをしてる。電話投票ね。



あ、そういえば

公募で選ばれたと思われるおじさんたちが歌う番組もやってたなぁ。

おじいちゃんに近い人も多い。



何というのか、

日本って「若い」ことが何よりも大切って感じなんだけど、

ここは違うなぁと思うね。


番組も色々な年代の人が交じり合って出演してるし、

それだけ子どもから大人までで共有できることが多いのかもしれない。



日本の人が観たら

「古臭い」っていう番組の形なのかもしれないんだけど、

私は好きだな。

そう、アナログなんだよね。



いいぞぉ、イタリア~!!

鹿は草食だ★


現地時間18日10:15.



私が「鹿を見たのよ!」と言ったら

「何匹もよく居るのよねー」と返された。

「お花や草を食べに来るのよ」だって。


・・・あ、そうか、鹿、草食動物だった。


私はモルモットみたいな動物も見たんだけど、聞いてみたら、

「ハリネズミじゃない?」って。

・・・ハリネズミもいるのか。


ウサギも庭のお花を食べに来るらしいし、

さながら小動物園といった感じである。



毎晩食事の残りが出ると“犬のえさ”にして

外に置いておくデージだが、

昨日はアフリカチヌの残骸ばかり。骨、骨、骨。


こんなの食べたら口の中が痛そうだ、と思っていたけれど、

今朝、えさを置いたところを見ると

・・・なくなってる。完食!


・・・やっぱり犬が食べてるのか???




昨日の夕飯はそのアフリカチヌをオーブンで焼いたものだったんだけど、

1匹が私の手の平よりも大きい。

それを丸ごと一人分として出されるわけで

(魚はセコンドピアットだったし・・・)。


バスターーーーーーー!!十分ですぅーーー!!!

でも食べたけど。お腹いっぱい。


「骨のとり方は分からないからね。」とデージ。

「レストランでは取ってくれるのよ」だってさ。へえー。


でも骨よりも私はウロコが気になったんだけど・・・。

骨はうまく取れてもウロコまでは・・・。

下処理したのかなぁ。

よっぽど「うろこは取ったの?」と聞こうとしたけど、

魚嫌いのロレンツォのことを考えると、

2人だけのときは魚料理は出ないと思われるのでやめておいた。




今日は昼食を終えたら

デージのお友達の歌い手さんの歌を聴きにいきます。

写真撮ってみました


現地時間17日16:30.


土曜日。

レッスンはない。

朝食も遅め。



「後で買い物に行くけど、一緒に行く?」と聞かれ

行くことにする。



ファービオがやってきた。

(消防士なんだけど、ペンキも塗るし、機械にも強い)

いまいち彼がどういうことでこの家にたくさんやってくるのか分からない。

が、

彼は非常に好感の持てる人なので、いいの★


いつも朝ごはん後くらいにやってくるんだけど、

「朝ごはんだよ!」って言ってディニッシュを持ってくる。

それを3人で食べながら(ロレンツォはそこにいない場合が多い)

エスプレッソを飲むのが流れである。


私がイタリアンポップスに興味があるとデージからも聞いているんだろう、

フラッシュメモリーに彼の気に入っているアーティストの曲を入れて

持って来てくれた。

私のパソコンに入れよう!ってなわけ。


ありがたや、ファービオ。


そしてデージの必殺技、

「マキコ!歌いなさい!」が炸裂(?)、

ファービオにも歌を披露したのです。

2人とも喜んでくれました。


「英語の歌とイタリアの歌はどちらが難しい?」と彼に聞かれたんだけど、

発音で言えば英語の方が難しいだろうね。

デージも、

「アメリカの人が来たときは、イタリア語の発音が難しかったみたいよ」

と言っていた。

日本人が難しいのは“R”の巻き舌みたいよ。


うん、そうかもね。

逆に巻き舌を覚えるとRもLも巻いちゃったりするので困りもの。


その後、ファービオは部屋のランプを直し始めた。

スイッチの接触が悪くなっていてつかないの。

スイッチの部分をドライバーで開けて

ちゃんと電気が流れるように接続していた。


・・・何でもできるんだなぁ、ファービオ。

一家に一人、ファービオだ。




ファービオが帰った後、

デージと私は買い物に出かけた。

いつもより大きなCOOPにね!


今日は写真を撮ってみたので、

それを載せてみるつもりです。


「土曜は家族がたくさんくるのよ」ってデージの言うとおり、

お客さんの多いこと!!

まぁ、お客さんが多いというよりも、

お客さんが使うカートが大きいので

そのため渋滞が起きている、というのが正しい。

とにかく前に進めない。

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カートをちょっと置いて、

あちらこちらにみんな品物を取りに行くものだから、

誰のなのか分からないカートが売り場にたくさん放置されている。


私からすると邪魔なんだけど、

そういう感覚でもないらしい。普通みたい。


盆栽が売っていた。BONSAI。

情報誌にも載っていた。流行ってるのかなぁ。

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(写真が大きくてすみませんね)




アーティチョークがたくさん売られている。

デージはいつもよーく選んでる。

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(あ、今度は小さい・・・)

アーティチョークは色々な料理にも入れるけど、

オリーブオイルとお塩と胡椒で、

生でも柔らかいところだけよく食べてます、ロレンツォとデージは。


おおきなCOOPにはお魚がたくさん売ってます。

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今日買ったのはSARAGO=アフリカチヌ。今日の夕食。

アフリカチヌは日本にはいないらしい。

チヌの仲間では「クロダイ」なんかがいるらしい。


・・・ロレンツォは魚が好きじゃないらしい。

私の最近の悩みはもっぱら食事のこと。

どうもロレンツォ好みのものが食事に出ていないようで、

何だか最近はいつも食事時は妙な空気が流れる・・・。


あと、パン。

これまた一所懸命選ぶんだよね。

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お肉。

牛、豚、鳥、アヒル、ウサギ・・・。

ウサギはトスカーナではよく食べるらしい。

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パスタも色々あるけど、

「今日のお昼はこれにしてみましょう!」

チョコレート入りらしい。

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よく見るとメロンのラビオリなんかもある。

・・・美味しいんだろうか。


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はい、今日のお買い物はこれだけです。


他のお客さんは

このカートに山盛りお買い物するからなぁ。



そして昼食。

チョコレートのラビオリね。


私はこれをデージが買うときに

「これは甘い?(待って、これ甘いんじゃないの?の気持ちをたくさん込めて)」

と聞いたのね。

「たぶん甘くはないんだと思う、塩気が多いんじゃない?」とデージ。


・・・甘かった。甘かったんだよ、やっぱり。

ロレンツォ、お腹空かせて待っていたのに、これだもんなぁ。

ロレンツォの気持ちも分からないではない。


デージは普段からあまりパスタ類は多く食べないのだけど、

このラビオリはひとかけらしか食べないの!!


そしてほとんどが私のところにやってくるんだな。

甘いんだよなぁ、私は甘いものより塩気のものの方が好きだなぁ・・・。


みんなして、色々満たされない昼食なのでした。



そしてお掃除をしてくれるソーニャがやってきた。

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デージはフィレンツェのママのところへ。



あ、そうだ。

情報誌にコンサート情報が載っていて、

私の師匠が大好きだというマッシモ・ラニエーリさんが

フィレンツェでコンサートをするらしい。

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4月26日である。


・・・ざーんねーん。


「素晴らしい歌手よ!!」とデージ。

デージの言う素晴らしい歌手、有名な歌手は

ベテランもベテランの歌手ばかりで、

でもそれがデージの年代だからということでもなく、

国民的に愛されている歌手ばかりらしい。


日本とはそこが違う。


素晴らしい歌手は歳を重ねても

若者にも支持されるらしい。

・・・そうらしい、というだけで本当のところは分からないが、

日本よりもそうであることには間違いないらしい。


「ミーナも昨日歌っていたわよ」だって。

・・・え、今いくつだっけかいな、ミーナさんは???

ピーーーーーンチ!!!


現地時間16日15時


アイスランドで火山噴火。

そのため欧州の空港、閉鎖相次ぐ。

フランクフルトも然り。


イタリアに来るときはフランクフルトでトランジットしたからね。

帰りはミュンヘンでトランジットするのよ。


自然災害によるキャンセルの場合は

航空券の代金は返金されない、とデージが教えてくれた。


・・・痛いじゃないですか、それ。


帰国は1週間後くらいだから、

それまでにどうにか噴火が収まるといいのだけれど・・・。


あの、よかったらみんなでお祈りしててね。

(なぜ、ここで日本人的控えめさを出すのやら・・・)

29日にはカンツォーネコンコルソの予選があるの。


ま、なるようにしかならない、か★




今日はね、

また写真を見ながら色々お話してみました。


安田家で作ったカレーライスの写真があって、

「これには何が入っているのか」と聞かれたのね。


指差しながら、

にんじんと・・・、

「それ、にんじんじゃないわよ!それはピーマンでしょ?!」だって。


イタリアのにんじんって細くて小さい。

日本のにんじんはもっと太くて長いのよ、って説明したら納得してた。


「私は日本の、ピザみたいな、・・・アレが好きなのよ、何だっけ~」

と悩みだすデージ。

「色々な材料が入っていて、丸くて・・・」


・・・しばらく分からなかったんだけど、分かった!


オコノミヤキ!!!


日本人の学生さんが作ってくれたことがあるらしい。

とてもおいしかったんだそうな。


お好み焼きの材料はなんだ、という話になり、

小麦粉と

キャベツと

豚肉と

粘り気のあるお芋と

お好み焼きソース「おたふく」があれば

お好み焼き足りうるでしょ??


・・・あとの具材は名前どおり“お好み”で、ね。


あ、もしかして卵も必要????

むむむ・・・、分からん。


おたふくソースと粘り気のある芋(大和芋か長芋、ね)さえ手に入れば、

この家でも作れるわけだから、

「フィレンツェ(の街)に出ることがあれば、

 日本食材を売っている大きなお店があるから買ってきて、作って!」

だとさ。


うん、街に行くとしたら必ず買ってきます。



一息入れてから、今度は庭でお勉強。

文法のお勉強。

今日は代名詞だった。


散々だった・・・(涙)。

2人でため息をつくこと10回強・・・。


文章を書けば分かるんだけど、

リスニングが弱いので、いつもフリーズしちゃうのです。


ああ、でも書いてあっても難しいのよ、私には。

アレがこうだから、これはああで・・・。

プスン、プスン・・・脳みそがショートしかかってます。


「マーキコ!寝ちゃダメよ!勉強するか歌うかよ!!」

デージは時に厳しいのであります。


29日に予選がある、なんて話したもんだから、

「オー、マーキコ!!毎日何回も歌わなきゃダメよ!!

 寝ちゃダメよー!! 起こしに行くわよー!!」

・・・などと冗談で言っていました。


毎日歌え、というのは本当なんだろうけど。

はい、そうさせていただきます・・・。




やっぱり土曜、日曜はレッスンが無いのです。

先週は月曜に私が到着したので、

その日のレッスン4時間分を土、日曜に当てたんだって。


「行きたいところに出かけていいのよ。

 まぁ、家で勉強するのがいいかもしれないけど」

・・・落ちこぼれなのはデージのお墨付きであります。




フィレンツェには有名ブランドのアウトレットモールがあります。

実はこの家の近くです。


ブランドには興味ないんだけど、

ブランドであろうが無かろうが、気に入れば手に取るほうなので、

午後、これから行くことになりました。


火曜日にフィレンツェの街に出たときに、

これでもか!というくらい革製品の露店が出ていて、

この街は革製品が有名なのかなぁ・・・なんて思ったわけです。

(調べれば分かることなんだけど、調べない私・・・)


露店で買うのもどうなのか、よく分からなかったので

デージに聞いたのね。

「鞄が欲しいんだけど、あなたの好きなお店か有名なお店、教えて」って。


そうしたら

「ピンからキリまであるのよ?」って。


・・・そうだろう、そうだろうさ。


そこでアウトレットの話になって、

デージが好きなお店がそこにもあるから、行ってみましょうか?

となったわけです。


革が好きなんだよなぁ、私。

いいなぁと思う革製品ほどやっぱり高いもんなぁ・・・。




ああああああっっ!!????

て、手の甲がぁ!!

ひ、日に焼けてるじゃぁないですかぁぁぁぁ!!!???


小さい頃に遊んだ

「♪おせんべ焼けたかな、ペロッ(←手の平をひっくり返すのね)」

みたいになってるぅぅぅぅーーーーーー!!!


・・・早速日焼け止めを塗りました。

いや、塗っているんだけどなぁ。


顔にももちろん塗るし、

厚化粧は好みではないけれど

きちんと塗るものは塗っていないと!!


ああ、なんて健康的な色なんだろう、手の甲だけ。


ま、しょうがないね★

これから気をつけよう★★

私は~になる

現地時間15日15:30.



今日こそ昼寝をしようと企んでいる。

寝ないと脳みそがショートしそう。


それでも毎日7時間くらいは寝ているけど・・・。

贅沢だ、皆さんすみません。

でも私のベストな睡眠時間は8時間半★


日本ではそんなに睡眠時間は取れていなかったもんな。




今日は未来を勉強しました。

これまた動詞が活用するので、

未来に行こうとしても行き損ねてばかりなのであります。


しかも現在も過去も動詞活用するから

未来のつもりが過去だったり、

時制は合っていても使う動詞を間違えていたり・・・。


おかげで私がイタリア語で語る人生は“波乱万丈”なり。


“~になる"というイタリア語を使って

現在・過去・未来で文章を作りなさい、という問題を出されて、

・・・いやさ、これは単なる問題だから

事実を述べなくてもよいわけでしょ?

「私は医者になる」とか「私は歌手になるだろう」とか

「私は背が高くなった」とかね、単純に考えればいいのに、


どうも私はこういうのダメだよなぁ(苦笑)。


「私はリンゴになる」とか「私は犬になるだろう」とか

「私は長くなった(lungo)」とか、

思いつくのがシュールな内容過ぎて

(真面目に考えようとするんだけど、シュールな方に逸れていく)、

でもデージにはきっと私が真面目に

「リンゴになる!」と言っているのかと思うだろうから、

頭の中のシュールな内容を必死に隠しつつ(だって笑っちゃうんだもん)、

あ、でも「私は長くなった」はデージに言ってみたんだよな。


言った瞬間は「オー!マキコ!」って、

そんなのないわよ~って顔をしたんだけど、

・・・ジワジワきたらしい。大笑い。

私の作戦勝ちだわ★日本人の敵は手強いのである、あはは★★


日本でも海外の人がつたない日本語を喋っていると

なんとなく場が和むというか、

まぁ、日本在住の外国人パフォーマーなんかは

そこを逆手にとってうまく場を和ませているわけだが、

・・・そんな感じをイメージしてみました。

(真面目に勉強しなさい!って??)



私の敵は、イタリアの太陽だ!

服を着ていても背中に日を浴びていると痛い気がする。

それだけいい天気なのである。


ロレンツォも私たちが勉強している向こうの方で

分厚い本を広げて読書している。


デージがロレンツォに

「あなた、黒くいわよ~、オバマみたい!」って言ってた。

・・・私には赤くなってるようにしか見えないんだけどなぁ。



発音の練習もする。

RとLの発音は、英語も難しいけれど、イタリア語もまた難しい。

RとLが混じっている単語だと大変。

思うように舌が動かないし、動かそうとすると逆に緊張が高まって動かない。



お昼になってキッチンに行く途中、

スィスィがおもちゃで遊んでいた。


・・・いや、ヤモリだ。


今回はもう昨日のねずみとは違ってダメそう、

しっぽとか、もげてるし・・・。

あーあ。




突然ですが、

私は長ネギがあまり好きではない。

よく煮てあったり、焼いてあれば平気なんだけど、

生っぽくてシャリシャリしてるのは苦手。

でも、ネギだけの料理って日本には無いでしょ?


イギリスにもあったけれど、イタリアにもあった。

長ネギではないんだけど

長ネギを短くして太くしたような野菜。

これをサラダに入れたりする。

イギリスではネギみたいなのを避けて食べてたの。


今日のお昼のサラダは

ネギみたいな野菜とツナを混ぜたサラダ。

野菜はネギみたいなのだけ。


・・・ついに来た。

ネギという名前ではないが、明らかにネギだ、これは。

ピンチ。


食べなくたっていいのだ、強制はされない。


・・・でも、

「ものすごーくネギっぽいけど、違うかもしれないよなぁ」

と思っている私がどこかにいた。

試してみないと分からないしね。

決め付けて避けていたら、人生、損することも多いし。

だから食べてみたの。


長ネギよりも自己主張は少ない気がする。

一緒に入っているツナの味が勝っていて、おいしい。

リコッタというチーズと一緒にオリーブオイルと絡めて

パンに乗せて食べるととても美味しかった。


イタリアのネギとは仲良くなれそう★



勉強も気持ちを入れ直して頑張らないと!

よし、

そのために昼寝をしよう★

おやすみなさい。

言葉で通じ合いたいのになぁ

現地時間14日23時。


もうすぐ寝ないといけない。

いや、眠いだけ・・・。



今日はお掃除をしてくれるソーニャが来ていた。

先週の水曜も来た。

一週間、一ヶ月単位でものごとを見ないと

流れも読めないというものだ。

(あくまでも流れを読みたい私)



昼間もいっぱいいっぱいイタリア語をして、

お昼の後は曲を聴きながら、歌詞とにらめっこ。


・・・本当はピアノを弾きたかったのだけど、

あまりにも家の中が静かなので弾けなかったのよ。

(ロレンツォはよく昼寝をしていると噂に聞いたしね)


あとで買い物に一緒に行きましょう、と

デージに誘われていたので、それまでにらめっこ。


その後、デージがやってきて

「たくさん寝ちゃったわ」だって!

みんなして昼寝かい!?


・・・平和だ。




買い物は車で少しのCOOPに行くんだけど、

どこに行っても駐車場所を見つけるのが大変。


ピーマンは私の手の平よりも大きいし、

パンはやたらに固いし

(それでも柔らかいのを買おうと一生懸命みんな選んでる)、

我が家に犬はいないのに犬のえさを買ってるし

(庭にえさを置いておくと一晩で無くなる。野犬??)、

チーズはいっぱい売っていて、お肉もいっぱい売っていて、

魚はほんの少ししか売っていない。



夕食はペペロンチーノスパゲッティと鶏肉のソテーとサラダだった。

スパゲッティばかりだ、あーだのこーだの、と

ロレンツォが言っているようにも聞こえたが、

よく分からないので気にしない。

夕飯を決めているのは私じゃないもーん★



夕飯はあまりお手伝いをしないで様子を見ていたら、

ロレンツォがお手伝いしていた。


・・・やっぱりそうなのか???


働きアリがいれば働かないアリも必ずいる、

これは万国(地球?)共通なのかいな。




なるべくきちんとした文を話そうと努力してます。

単語だけでも通じることは多々あるけどね。


ああ、でも問題なのは

私のイタリア語の理解力よりも

デージの、私の意味不明なイタリア語の理解力の方が

どう考えても勝っていること(苦笑)。


それともやっぱり私のボディランゲージがうまいのか??


英語はなるたけ喋らないようにしています。

デージは大切なことは英語で喋ってくるけど・・・。




さ、明日は未来を勉強するわよーん★

ちょっとした悩み


現地時間14日16:45。



ここ最近気になっていることが・・・。



食事の支度をロレンツォも手伝う、って以前書いたのだけど、

正確には、

“デージがロレンツォに手伝わせている”だった。


で、

この家に来ている日本人がお手伝いをよくするものだから、

ロレンツォがあまりお手伝いをしなくなった気がするのよ。

気のせいだといいんだけど・・・。


ロレンツォはかなりお年を召されている。

したがってお手伝いすることは非常に大事だと私は思う。

何もしないことが一番いけない。


だからね、

どうしたもんかな、って少し思ってるの。

(余計なお世話!?)


まぁ、そのうち日本人は帰るから

またお手伝いすることになるんだろうけどね。



朝、キッチンに行ったらスィスィがいて、

よく見ると何かくわえてる。


・・・ねずみ!ちっちゃい、かわいいねずみ。


スィスィはまだ11ヶ月の子どもなので、

狩るというよりおもちゃと遊んでいるみたいに追いかけていた。

くわえてもまた放して追いかけてる。


デージに「ねずみがいるよ」と言ったら、

デージも追っかけ始めて、大変。

捕まえて庭に放ってました。




今日はデージのお勧めカンツォーネの歌詞の意味を

文法的にみていくというお勉強でした。


現在・過去・未来

(お、渡辺真知子さんの歌にこんなフレーズあったね)、

色々な時制が入り混じる歌詞。

そして美しいフレージングを作るために

文法的には倒置してあったりするんだよ、難しい・・・。


せっかく勉強したので

あとでコードをつけて歌えるように試みようと思う。




昼食後にデージとおしゃべりしてて、

デ「他の国に行ったことがあるの?」

マ「7ヶ月イギリスにいたよ、社会福祉の勉強で」

マ「でも、英語は喋れないのー、

  いつも何人かの日本人と一緒だったから。」

デ「まあ、それはダメよ!いつも日本語喋っちゃうもの!」

マ「うん、そうなのよ」

デ「猫は何も喋らないでしょ?」

マ「うん」

デ「本当はあの子達は日本語を喋れるのよ!!」

マ「!!??」

デ「日本人には日本語を喋っちゃいけません!って猫に命令したのよ!」


2人とも大笑い。


ロレンツォがよく口ずさむ歌のことも聞いた。


マ「どうしてイタリア人は“♪アイヤイヤイヤイ~”って歌うの?」

  ロレンツォもロレッタも歌ってたよ。」

デ「歌いやすいフレーズなんじゃないの?」


・・・というところでなぜかデージが大笑い。


私がロレッタの話を出したときに

この前一緒にダンスに行った、と言葉にできなかったので

とっさにボディランゲージで踊ってみせたことが可笑しかったらしい。


デ「こんな日本人は今までいなかったわ!イタリア人みたいよ!!

  日本人はいつもおとなしくて礼儀正しいの。」


・・・えっと、私、礼儀正しいですよ、アッテンツィオーネ!


デ「あなたのご両親もそうなの?」

マ「母は妙な動きをするのよー」


・・・すこし事実を歪曲させてしまいました(すまないね、母)。

まぁ、間違ってはいないから、いいね!

間違いなく安田家では私がその分野において秀でてる、ことは言っていません。



マ「日本人は隠してるのよ」

デ「そうね、感情は色々あるものね。

  イタリア人は表情から体から全部を使って感情を表現するの。」


・・・奥ゆかしさと自己主張の無さは紙一重なり。




さ、今日勉強した曲を覚えてみようかしらね。

中心街より

現地時間13日15:40。


ただいま留守番中。

正しくは“マキコ、ノン チェ”なのです。

マキコは居ない、のです★


ここはデージの実家であります。(上のほうの画像参照)

フィレンツェ中心街からバスで5分くらいかな、

歩いても街まで行けます。



午前中はデージがフィレンツェを案内してくれて、

どこに何がある、とか

これを目印にしたらいいわ、とか

私が1人で出かけたときのために

色々説明してくれたのでした。



お昼はデージのお父さん(85歳★)とお母さんと一緒に。


その後、お父さんは遊びに出かけ(たぶん)、

デージはお母さんを病院に連れていったのでした。



私は1人、

勉強してもいいし、

寝てもいいし…。


ううう、眠い。

昨晩はボーイフレンドのウリッセと

どさくさに紛れてカミッロも私のベッドで寝てたのよ。


真夜中にデージ夫婦が帰ってきたら

二匹とも私の元を去っていったの…。


ちょっと寂しかった(笑)。



デージは結婚するまでここに住んでいたらしい。

とても綺麗で素敵なおうち。

五階建てアパートの二階なんだけど、エレベーターがある。



今のカントリーサイドの家とは全く違う。

生活だって違うんだろうけど。


お母さん、お父さんと居るときのデージは

自宅に居るときとまた違う。



私は色々なことを感じる機会を与えられて、

本当に幸せだなぁと思ったよ。


旅行に来ただけじゃ分からないことばかり。

イタリア人の心の機微まではさすがに分からないけど、

イタリアに大いに触れている気がするよ。



昼間、フィレンツェ中心街に行ったのにね、

あまりそのことに触れていない私も私だ、ははは。


なんせ人が多くて…。

観光客ばかりでしょう?

有名どころは長い行列。

滅入っちゃう私でした(苦笑)。



もう一度行くかは

よく考えてからにしようっと。

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プロフィール

安田真紀子

Author:安田真紀子
安田真紀子のブログです

【ご予約・メール】
makmak-pink@memoad.jp

17歳よりヴォイストレーニングを始める。カンツォーネ歌手石鍋和子氏、加藤順子氏に師事。その伸びやかな歌声、豊かな声量には定評がある。カンツォーネを中心に、シャンソン、ポップスから歌謡曲まで幅広くレパートリーを持ち、聴き手に寄り添いながら歌うことをモットーとしている。

2015年
第23回太陽カンツォーネ・コンコルソ
ポピュラーの部 第1位

 また、パネルシアターやバルーンを使ったパフォーマンスユニット“ハッピーメロディー”として保育園、幼稚園、福祉施設、様々なイベントで公演活動を行うと共に、大学・専門学校など幼稚園教諭・保育士養成校の講師を務める。

★2019年11月16日(土)
北とぴあ カナリアホールにて
ソロコンサート開催予定

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