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モーリシャス珍道中その9~最終回~

8月16日(土)

モーリシャス最終日。

今日は公演もなくて、
今回のモーリシャス滞在でお世話になった
バルラージさんの組織“APERPDI”の
もう一人の偉い人、スレースさん
・・・の息子さんの結婚の儀式に参列するのであります。

予定としてはそれだけで、
あとは飛行機に乗ってインド経由で帰るのです。

だから

リゾート→街中のホテル→スレースさん→飛行場

・・・という至って明快な日程であるわけですな。



昨晩、夜中についたリゾート地での朝。

あいにくの雨模様だけども
心は晴れやか★
だって、今日の日程はすごくライトだもの、ルンルン。

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起きぬけは寝癖が激しいであります。

あ、ピンク色の女性は
このお部屋付きのスタッフの方。
朝ごはんをサーブしてくださいました。


リゾートって響きだけで
いい感じだよなぁーーーー。
だってただの貝殻だってステキに見えちゃうーーーー★
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さ、
朝ごはんを食べたらリゾートとはお別れです。
今日はリゾート班もパネル班と合流しての行動なのです。

・・・パネル班のバタバタ感を少しでも体験するのじゃ、
おーっほっほっほー★★★

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リゾートホテルのオーナージョゼッタさんと。


さようなら、リゾート。
ほんの少しだったけど、あなたに出会えてよかった。

タクシーに乗り込みます。

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塩田を抜けて・・・

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またサトウキビ畑ばっかり・・・。


パネル班のホテルに向かう途中、電話あり。
ロストバッゲージにあっていた母の同僚の妹さんのバッグが
今日、モーリシャスに到着すると判明!!

・・・嬉しいんだか、何だかよく分からない心境になる私たち。

ま、でも、「良い経験になった」ということにしてみた。
なかなか大人な結論だ。

荷物は私たちがチェックインするときに同時に受け取ることに。

そんなこんなでホテルに到着。
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そうそう、
私たち(私と母の同僚)、
昨夜、アニールと11時15分にホテルのレセプションで、
って約束をしていたんだった。
アニールがアクセサリーをプレゼントしてくれるって言うから。

約束の場所に行くと
バルラージさんがもうすでに到着していた。
アニールの姿はなし。

・・・バルラージさんとアニールは一緒に暮らしてるはずじゃ???


約束の時間になってもアニールは現れず。

仕方がないのでバルラージさんに聞いてみる。

ぴ「私たち、11時15分にアニールとここで会う約束なんだけど、
  何か知ってる??」
バ「彼は来ないよ。」
ぴ「えっ??だって約束した。」
バ「じゃあ電話してみよう。」

バルラージさんが自宅に電話してくれた。
・・・アニール、君から約束しておいてなんだよ、全く。

バ「ナンタラカンタラアーダローコーダロー・・・」

バ「彼は来ないよ、病気みたいだ。」
ぴ「はぁ!?」

電話をかわってもらう。

ぴ「ハロウ?アニール??」
アニール「・・・・」
ぴ「あなた、病気なの!!??」
ア「イ、イエース・・・」
ぴ「おーけー、わかった。」

眉を寄せて顔を見合す私たち。

・・・・・・。

・・・まぁ、いいや。




そして荷物を全部いつものバンに詰め込んで出発。


行先はスレースさんの息子さんの結婚儀式会場。
ボス曰く、参列者は2000人なんだって!
どんな広い会場なんだろう。
私たち、そんなところに行ってもいいのだろうか・・・。

会場は空港に行く途中なんだってさ、
じゃあ、近いはずだよ、るるるん♪
今日は車の旅はしなくてもいいのかなぁーーー。

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町並み

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町並み

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町並み

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マーケット


モーリシャスは
アフリカの中でも裕福な国なんだよね。
だからと言って日本と比べてしまうとまだまだ途上な感じはするけれど、
でも貧富の差はそこまでないような気がした。



・・・行けども行けども着かない。
私たちのホテルから空港は30分くらいで着くはずなのに。
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ひたすら走るのであります。


すると車が止まる。

ここはバルラージさんの施設予定地なんだとか。
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もともとはこの施設が開所するオープニングセレモニーに
私たちはお呼ばれしたはずだったんだけどなぁ。

まだなーーーーんにも出来上がってないし、
出来上がる気配も作り始める気配もない。
言えることは、土地は国から確保した、ということだけ。


そして、
そこになーんとアニール登場。
ロングコートをひるがえしながらバンへ向かってくる。


私の中ではなぜだか『ロッキーのテーマ』が流れ出した。


アニールはバンのとびらを開け、
おもむろに持ってきた箱を開ける。
そして入ってたアクセサリーをどんどんと
私たちに配っていくのだった。


・・・なんで、そんなカッコつけてるの???アニール。


『ロッキーのテーマ』は流れ続ける。


・・・風邪ひいてたんじゃないの???アニール。


配り終わると
「バーイ」とコートをひるがえしながら去って行った。


・・・アニール、商売人は約束を破っているようじゃ成功しないよ。


『ロッキーのテーマ』おわり。




そしてとうとう最終日にして
バルラージさんの現在の施設を見学することに。
(日程にはなかったけれど)
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バルラージさんの施設(障がい児通所施設)

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デイケアの利用者さん


今回、インドのIIPAが
白パネルボードをバルラージさんの施設にプレゼントすることに。
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パネルボードの贈呈
(包み紙がなくて新聞紙になっちゃった。
 しかも包むだけの新聞もなかった・・・)


・・・正直なところ、
モーリシャスでの障がい児教育・療育はまだまだだなぁ、と。
この施設もかなり不衛生だし、劣悪な環境にある。
だけど、
こうして活動しているバルラージさんのような人がいるわけだから、
少しずつでも前に進んでいくよね。



さぁ、早くスレースさんの所へ行きましょう!


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また車の旅でござる。

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ひたすら走るの・・・。


そして会場に到着。
会場といっても、普通のおうちにテントを張っただけのような・・・。
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あ、スレースさんだ。

・・・バルラージさんとは違って威厳があるなぁ(ぼそっ)。
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スレースさんの息子さんの結婚の儀式らしいんだけど、
ヒンドゥ式の儀式でね、
新郎側の家から新郎を送り出す儀式らしくて
(新婦側も同じように送り出す儀式があるらしい)、
だから新婦は今日はいないらしい。


結婚の儀式はきちんと行うと
全部で5日間くらいかかるんだって。



2000人って話だったけど・・・???
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でも200人はいるかなぁ。


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私たちもちゃっかり参列。


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新郎。スレースさんの息子さんね。



儀式の間中、ビデオカメラが回っていたよ。
日本と同じように記録用なのかなぁ。
一大イベントだもんなぁ。



儀式もそこそこに
私たちは空港へ向かわなくてはいけない時間になっちゃったらしい。



ここでちゃっかりお昼をいただくことになっていたらしく、
でもまだお料理が出てくるまでに時間があるからと、
無理やり厨房に乗り込むバルラージさん。
(無理やりじゃないかもしれないんだけど、
 日本人の感覚からすると、かなり無理やり)
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式の裏のほうではせっせとお料理を作ってます。



一足お先に
いっただきまーーーーす★
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揚げたては熱い!
これは日本でいう天ぷららしい。
もちろんカレー風味。
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私たちが食べ終わる頃には
儀式もひと段落、
たくさんの参列者にもお料理が振る舞われました。
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お料理だ★お料理だ★



今回の滞在では
バルラージさんとばっかり一緒にいて
スレースさんとはほとんど接点がなかったなぁ。
(別に不満があるわけでは、ない)
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スレースさんと記念写真を撮りました。



さあ、またバンに乗り込んで空港へ。
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それにしてもさ、
空港に行くまでの途中にスレースさんのこの会場があったわけでしょ??
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なんだかあまりにも車に乗っている時間が長くないかい??




ここで驚愕の事実が判明!

私たちの滞在していたホテルは
モーリシャスの真ん中あたり、
そして空港は一番南にあるの。

どうやらスレースさんの儀式の会場は
私たちが最初に泊まったドードーホテルのそばだったらしい。
一番北の方だよね。


空港に行く途中っていうのは、
ホテルを出て、スレースさんところを回って空港へ、ということで、
島の真ん中から北を回って
そこから空港までぐるっと海沿いを通って南まで、
・・・ってことは何??
やっぱりまた島一周コース???


してやられた、という感じであります。


わかった途端、
一気に疲れがきちゃった感じ。



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山も越えちゃうのー。

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海だってたくさんあるよーーーー。


車の中はお疲れ様な空気が充満していて、
リゾート班の二人も私たちの1週間を身をもって体感・・・。


ディープさんと私はくだらない冗談で時間を潰す・・・。


ディープさんの祖先は山の民族だった、という話から・・・

デ「マウンテンは日本語でなんて言うの?」
ぴ「やま」
ぴ「ディープサンイズやまマン!」
デ「オー!じゃあ、シーは日本語でなんて言うの?」
ぴ「うみ」
デ「マキコサンイズうみガール!!」
ぴ「なんじゃそりゃ!!」


・・・疲れている感がかなり出ている会話だなぁ。

でも、
毎日の車の中でのこのくだらないやりとりが
私は楽しくてしょうがなかったのだけど。

モーリシャスに着いたばかりは
ディープさんとほとんど会話もなかったのだけど、
一緒にいる時間が長かったことから
どうやら「こいつはジョークの通じるヤツだ」と
毎日の言動(私は主にボディランゲージ)からお互いに察知し、
最終的にはこのゆるーい言葉遊びができるくらいの仲良しになった。

いや、
ディープさんが私に付き合ってくれていたんだね、きっと。




そんなこんなで空港に到着。



空港では
行方不明だった母の同僚の妹さんの荷物を取り戻すのに
ディープさんがものすごく頑張ってくれて、
ディープさんの株はもちろん急上昇。



そして
手荷物でお酒を没収されるなど
細々としたことは、まぁ、なかったこととして、
エアーモーリシャスでデリーへ8時間の旅。


デリーには朝の5時くらいに着きました。



荷物を取り戻すのにスペシャルサンクスのディープさん。
「ぜひお礼をしたい!」という妹さんが
日本からのお土産をプレゼント★
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・・・とりあえず、
これでモーリシャス珍道中はおしまい。



色々あったけれど、
こんな経験はしたくてもできるものではないし、
色々な国の人々や文化に触れるのもすごく楽しいし、興味深いし、
また違った角度から自分を見つめることにもなったし。

感じたことすべてが
これから歩いていく糧になるような気がして
とっても嬉しかった。





後日談としては、
モーリシャスの社会保障省が
モーリシャス全島の180の就学前児施設で
パネルシアターを導入する、ということが決めたそう。


・・・私たちが頑張った甲斐が少しはあったのかも???


そして、
もしかしたらまた近々モーリシャスにパネルをしに行くかもしれません。


英語、頑張らなきゃ・・・。
どうしたら勉強できる????
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