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コンサートのこと その3

12月というのは

普段の年だとパネルシアターの公演が

1年の中でもとても多い月で、

例年15日くらいは公演が入ります。


それをちょっとセーブさせてもらって・・・、

でも12月に入ってからの2週間は

コンサートのことは何もできないくらい

パネルの公演やら他の仕事も立てこんでいて、

その2週間に入る前までにコンサートの色々な準備を終えたかった、のに

終わらなかったんだよなぁ・・・。


でも、

歌だけはきちんと形にしないと

このコンサート自体が成立しなくなるので、

声を出すことだけはどうにか時間をとってやるようにしました。

これだけはね、回数を重ねないと自信もつかないし。

あとで急いで取り返そうとしても、できないことだから。



12月5日に伴奏の方とのリハーサル。

その日は監修とコンサートマネージャーさんも立ちあってくださって、

リハーサルしながら、マイクを何本か持ち込んでいただいていたので

どのマイクが私の声に合うかを聴いてもらって。


・・・これは最近私も分かってきたことなのだけど、

マイクも、スピーカーも、

音響機材は何でもそこを通せば音が変わっちゃうんだね!

私の本当の声をマイクを通して届けようとしてもとても難しい。

しかも、同じ型のマイクでも1本1本誤差がある。

当たり前のことなんだけど、よく分かってなかった。

マイクの特性を知らないと

自分の声の特徴を十分活かせないことがある・・・けども、

難しいことはよく分からないので、音響さんに任せるしかないから、

信頼できる音響さんにお願いできれば一番よいけど、

そうでなければ、音響さんを信じることです・・・。




あとはパネルシアター制作が思った以上に大変で、

実はコンサート前日まで塗ってました・・・。


コンサートが決まってから、

コンサートのために描き下ろした作品。

構想は3か月前から練っていたのに、

結局、塗り始められたのは12月半ばだという・・・。

パネルの制作は、私たちの場合はいつもこんな感じだけど、

いつもと違うのは、作業分担なしで全て私が作ったこと。


普段の制作では

原画を私が描き、大まかな色は相方みどりが塗り、

絵の細かな仕上げは私がするという流れ。

でも今回は、制作するのがブラックパネルシアターの作品で、

真っ暗の会場でブラックライトで絵を照らしだすというものだから、

ホワイトパネルシアターと違って、演者が見えない分、

絵に力がないと場を持たせられないので

頑張らないといけなかったのねー。

(頑張ったら描けるのかどうかも、描き始めの時点では分からない、

未知数なのであります)


実際にコンサートで使った絵。

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※実物はもっとキレイよ!!(と言っておこう)


枚数的にはあまり多くはないのだけど、

一つの絵が4つ切りサイズで(パネルシアターだとなかなか大きい絵)、

ブラックパネルシアターの絵だから

ホワイトパネルの絵よりも3倍は手間がかかると思う。

しかも、

大人が見ても綺麗だと思えるくらいの絵って・・・。

とりあえず1枚を6時間以上かけて塗ったと思います。

ブラックライトで照らしながら塗るので、

昼間も雨戸を閉めて真っ暗な中で、

夜は夜で家族もみんな寝ているのに朝方まで。

塗るのは楽しいけれど、

時間がどんどん過ぎていくことに焦ってたなぁ・・・。

何のコンサートかもよく分からなくなってきちゃったよ、ははは。



こんなに時間をかけても2分半の作品なんだから!!



・・・でも、

みなさんが喜んでくださる作品には

きっとそれだけの時間がかかるのだろうと、私はそう思うので、

なかなか満足のいく作品が出来上がったなと思ってます。



またまたつづく、いよいよ本編か!?

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プロフィール

安田真紀子

Author:安田真紀子
安田真紀子のブログです

【ご予約・メール】
makmak-pink@memoad.jp

17歳よりヴォイストレーニングを始める。カンツォーネ歌手石鍋和子氏、加藤順子氏に師事。その伸びやかな歌声、豊かな声量には定評がある。カンツォーネを中心に、シャンソン、ポップスから歌謡曲まで幅広くレパートリーを持ち、聴き手に寄り添いながら歌うことをモットーとしている。

2015年
第23回太陽カンツォーネ・コンコルソ
ポピュラーの部 第1位

 また、パネルシアターやバルーンを使ったパフォーマンスユニット“ハッピーメロディー”として保育園、幼稚園、福祉施設、様々なイベントで公演活動を行うと共に、大学・専門学校など幼稚園教諭・保育士養成校の講師を務める。

★2019年11月16日(土)
北とぴあ カナリアホールにて
ソロコンサート開催予定

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