最後の土曜日


現地時間25日00:30.



デージに昨日の夜の話をした。

イタリアのボーイフレンドの話。


「それまで私のベットでよく眠っていたのに、

 私がシャワーを浴びて、さぁ、準備ができたわよ!って戻ったら

 もうそこには居なかったのよーーーー!!!」


2人して大笑い。

「イタリアの愛の物語ね!」とかデージも言うし(笑)。






今日は土曜日、デージのお気に入りのメルカートに行くの。


すぐそこのメルカート、というニュアンスで話していたのに、

出発してみると高速道路にのった・・・。


どこまで行くんだろう・・・。





「ベージュのワンピースを探すのよ~!」と私にも念を押す。

大きなメルカートだ。市場ね。

色々なお店が出ているし、人もものすごく多い。


デージはメルカートでの買い物が好きなようで、

イタリアに来てから4回くらいは行ったなぁ。

「これは安いわ!」とか「これはかわいいわ!」とか、

くっついて歩いているからデージの好みがほぼ分かりました★


私もデージもいつもよりもたくさん買い物をして

(私はいつもメルカートでは買わないのだけど)、

お互いにお金がほぼなくなっちゃったのね。


・・・のに、デージは豚肉を買おうとした。

6ユーロだったのに、

2人で現金をかき集めても5.93ユーロにしかならなかったの!!


困って店員さんにありったけのお金を渡すデージ。


・・・5.93ユーロでOKだって★★ありがとうー。

これが私たちのお昼になるのー。




休憩。イタリアに来て初めてバールでお茶をする。

カプチーノを2人で頼んだ。


私が

「イタリアに来て初めてカプチーノを飲むわー」と言ったら、

なに言ってるの!?という顔をするデージ。

「マキコはカプチーノは嫌いなんだと思っていたわ!!」だって。


毎朝、ロレンツォはカプチーノを飲んでるのよ!?って言うんだけど、

知らなかった・・・。


それに、

「カプチーノはいかが?」と聞かれたのは初日だけで、

それ以降は“カフェ”か“テ”しか聞かれなくなったので、

カプチーノの機会がなかったのである。

・・・と言いたいんだけど、まぁ、この際そんなことはどうでもいい。




家に帰って遅めの昼食を取り、

カプチーノの作り方を教えてもらった。

とっても美味しいのね!

イタリアの人は朝、カプチーノを飲んで、

後はカフェ・カフェ・カフェ・・・らしい。




「マキコ!最後の日なのに何で初めてなの!?」と

今日は何度も言われた。


色々出かけるのも最終日に近くなってからだし、

カプチーノもバスタブもビデも初めて。

ジェラートも今日初めて食べた。


・・・いや、あまり深くは考えてなかっただけなんだけどね。

のんびり屋なところもあるのです。




荷物を詰めたら何だかパンパンだ・・・。

なんで???

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07:45 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ラストスパートです(その弐)


現地時間23日23時。



ウリッセとカミッロは

並んで丸くなって眠ってしまいました。

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猫や犬とは暮らしたことがなかったので、

飼っている人の気持ちが少し分かった気がしました。


でも私は飼わないな、しばらくは。


人の心を和ませてくれるもの、

一方で、

現代社会の人間関係の難しさを象徴している気がして、

あまり“愛玩動物”(という言葉も嫌いだけど)は好きじゃないのです。


でも、人は彼らを必要としているのも事実・・・。




そんなことはさておき、

ドキドキの出発です。

駅まではデージが車で送ってくれました。


「プラットホームは行きはこっちで、帰りはあっちだからね」

・・・そういうことくらいは分かるんだよな。

問題はそこではなく、イタリア語なんだよー(涙)。


覚悟を決めていざ、チケットを買いにバールへ。


・・・イタリア人に、イタリア語が通じた!(涙)

(ちなみにデージもイタリア人である)


そして駅の待合室でチケットに刻印しなきゃいけないんだよな。

この前、デージと一緒に電車に乗ったから分かるの。

この機械でね、・・・あれ???


前回とは違い、機械に何の文字も表示されていない。

いやな予感。

チケットを入れてみる。

反応なし。


・・・私の心にも雨がざんざか降ってきた。


待合室には若い男性が2人。

どうしようもないので声をかける。


「これ、ダメ?」

・・・イタリア語かどうか微妙だが、伝わったようで、

その男性も機械にチケットを入れてみてくれたんだけど

やっぱりダメ。

でも「フィレンツェで係りの人に言えば大丈夫だ」と言う。


そんな・・・。私にはそんなことを言えるイタリア語はないぞ。


するともう1人の男性が、

「向こうにも(機械が)あるから大丈夫だよ」と

向こうのプラットホームの機械まで線路をまたいで(!)

刻印してきてくれた。

(線路からプラットホームの高さが50センチくらいしかないのよ)


黄色い箱みたいなものが刻印する機械。

これがその向こう側の私を救った機械である。

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なんて優しいんだろう!!

「ありがとう、千くらい!!!」とお礼を言って(mille、ね)

やっと電車に乗ることができました。



・・・もうこれで私の1人フィレンツェは終わってもいいくらいでしょ?


でも続きます。



フィレンツェに着いて、

まず“Museo dell' Opera del Duomo(ドゥオーモの付属博物館)”に行きました。


そうしたらどうも無料じゃないらしいの!!

でもせっかくなので観てきました。

チケットを買うときに

例によって大したやり取りはしていないんだけど、

係りのお兄さんが「イタリア語、話せるの?」と私に聞く。

「ちょっとね★」と言ってチャオしたんだけど、

観光客が多い街だから、ここでは共通語が英語らしい。


だからといって、英語も堪能ではないので、同じだ!

イタリア語を使う頭になってるので、

とっさに英語も出ない。もちろんイタリア語も出ない。

何も出なーーーーーい!!!


・・・まあ、いいや。


美術館・博物館って不思議だよなぁ。

人の感覚と想像力を試すところだね。

単純にその作品、展示物が素晴らしいという場合もある。

そして色々な経緯を知ることによって、

「これはこうだったからこんな形になって、

 あれはこの時代を反映しているんだなぁ」とか感じるわけでしょ。

決められた楽しみ方はないんだから、

作品が素晴らしいとか思わなくたっていい。

この雰囲気が好きだ、とか

この場所が好きだ、とか。


観光の人は写真を撮るのに夢中になりがちだけど、

ファインダー越しにではなくて

きちんと作品をみたいものである。

(でも私も証拠写真はたくさん撮りました)


自分は絵を描くので

やっぱり絵が気になるなぁ。

この絵をどうやって描いたのか、

どのくらい費やしたのか、気になる。

たまに粘土で遊んだりもするので、

色々な像も気になるし、

でも一番は細々したものね★彫金とか・・・。

細々したの大好き★★

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細かいーーーー★★★

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米粒に絵を描く人になりたいくらいだ!



ま、そんなわけで、次。

“Palazzo Medici Riccardi e Cappella dei Magi(メディチ家の礼拝堂)”へ。



・・・え、ちょうどその目の前に人だかりが。

なぜかたくさん警察の人もいる・・・。

垂れ幕のようなものに大きく何か書かれている。

・・・読めないし分からない。

どうも肌の色が濃い人が多い気がする・・・。

何だろう、何だろう・・・。


とりあえず入り口まで行ってみるものの、

閉まっているんだか開いているんだか分からない。

でもこの集まっている人たちが

何かを聞いていい人たちなのかどうかも分からない。


よくよく見ていると

警察の人に何か尋ねている観光客らしき人あり。

その観光客はメディチ家に行きたかったんだと私は思う。

でも警察の人と話した後、引き返していた。


・・・よし、私も引き返そう。

(なんとなく敗北感あり)




雨はやまない。


観光できている日本の人ともすれ違う。

「なんで、雨なのよー」と言っている。

・・・気持ちは分かるけど、雨なんだよ。




私の計画ではこの2つの場所を回ったら終わりだった。

・・・のに、1つは諦めた。

・・・から、時間が余った。

デージは約束の時間に迎えに来てくれるのだ。


だからもう少しどこかを観ていこうかなぁ・・・

なんて思っていたら、

もう駅を目指さなくちゃいけない時間!

駅はどこだ!?


よく歩き回りました・・・。

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迷子とも言う・・・。



そして計画通りの電車に乗り、

イタリア語ができないながらも席を譲ったり

(ボディランゲージはやっぱり上達した)、

ドキドキするけど、

やっぱり人とコミュニケーションを取ることが

一番面白い気がしたなぁ。

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着きました、リニャーノ駅。




はい、私のあわただしい一日でした。




明日は晴れていたらメルカートに行く約束です。

07:09 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

1人です…

現地時間15:10



急遽午後からフィレンツェの街に出ることになりました。

1人で電車に乗っています。



詳しくはまた後ほど…。

10:21 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ラストスパートです(その壱)

現地時間23日21:30.



一触即発・・・な空気の流れる私のお部屋です。

オス同士なのでお互いを意識し合っている

ウリッセとカッミロ。


今日は不思議なことに次から次へと訪問者があります。

さっきまではキアラが椅子でしばらく寝ていたのに。


ウリッセはなぜか昼間からずっと一緒にいます。

雨だから外にも遊びに行けないしねー。


昼間のお勉強中も私の椅子の半分を占領。

いびきまでかいているのであります。

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私が出かけている間もどうやら私の寝床で寝ていたようで、

帰ってきたらまだ寝てました。


しかも今も居ます。


でも彼はスイートなので許しちゃう。

“イタリアのボーイフレンド”ということで

デージ公認の仲です★




今日は雨で家の中でお勉強。

・・・と言っても、私の持ってきた写真や

イタリアで撮った写真を見ながら

あーだのこーだのおしゃべりしてたわけですが・・・。




イタリアの女優さん、タレントさんなど

とにかく2つに分かれています。

“セクシー”か“エレガント”か。

重要なのは何はともあれその2つ!


デージが言うには

「大体こういう人たちは胸元が豊かになる手術してるのよ」だそうです。

「・・・私はしてないけど」と付け足すデージ。

「私もー★」共感するもの同士は盛り上がれるのです。


イタリアの人たちを見ていると

女性はとにかく体にフィットした洋服を着ています。

若い人はもちろん、歳を重ねた人も。

胸元はガバリと開いています、これも若くともそうじゃなくても。

・・・私の主観だと、歳を重ねた方のほうが

ガバリと開いているような気がする。


「昔は下着を探すのが大変だったのよー」とデージ。

昔はイタリア人女性はみんな胸元が豊かだったと言う。

初めてこのROMACALEで教えたのが日本人で、その学生に

「日本にならたくさんかわいらしい用の下着があるわよ★」

と言われたんだって。14年位前の話らしい。


まぁ、日本も段々と欧米化してきたからなぁ。

食が変われば体つきも変わってくるしね・・・。



・・・そんな話とか、



イタリアに来て気になるのが、

これ。いつものトイレの隣のコレ。

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私の使っているバスルームにもあります。

使ったことはない。

ただ、気になったのでインターネットで調べてはみた。

だけど、「本当に使うのか??」という最大の疑問が。


コレは“ビデ”。

イタリアでは自宅やホテルには必ずあるものだそう。


「日本にも合体したのがあるじゃない?同じよ」と言うんだけど、

ウォシュレットがお目見えした頃、

「これは痔の人のためにあるんだなぁ」と

子どもながらに思ったものです。

だから、私の感覚としては「同じ」じゃない。

とっても特別、って感じなの。

(今はまぁ、そうでもないけれど)


デージが言うには

アレがないとものすごく困るらしい。

「ピピーかポポーの後、いつも使うのよ(「ピピー」と「ポポー」と言うらしい)。

 シャワーで洗えばいいのだけれど、

 それだと服を全部脱がなくちゃいけないじゃない?

 それにシャワーは上にあるから洗いにくいし。

 コレだと全部脱がなくていいし、便利」なんだって。


デージは言う、

「衛生上、すごく大切なことでしょ?」と。


・・・確かにもっともなんだな。

しかしながら、イタリアの観光地などのトイレは

お世辞にも綺麗とは言えないわけで、

すごく矛盾を感じるんだけど、そこはどうなのさ??


・・・まあ、いいか。


使い方としては、

トイレでピピーかポポーの後、

トイレットペーパーも使った後、

ビデに蛇口のあるほうに向かって座るらしい。

(たまには逆の人もいるらしい)

そして洗うらしい。


ビデは

フランスにもないし、イギリス、ドイツ、アメリカ・・・

とにかくないらしい。

なのでイタリア人は非常に困る、とデージは言っていた。


「それに、足が疲れたときとか、冷えたときとか、

 これにお湯を張って足を入れるのよ」だって。


・・・私の感覚では、それはイヤだ。


でも、せっかくなので後で使ってみようと思う。

何事も挑戦です。




そんな時、突然電話が鳴った。


・・・電話がつながった!!!


ロレンツォもオンラインのトランプゲームでよく遊んでいるので、

早速ゲームを始める。


私は“イタリアの文化週間”についてネット調べ始めた。

“Settimana della Cultura”といって

今年は4月16日から25日まで、

イタリアの主要な美術館が無料になる、というもの。


数日前、その話をデージにしたら

「そんなの聞いたことないわよー」と言うので、

調べなきゃと思ったら電話もネットもストップしちゃたんだよね。


デージに事の詳細をインターネットで見てもらったら、

「絶対行った方がいいわ!小さくてもステキな美術館を教えてあげる」

となり、もうお昼近かったのだけど、

お昼を食べたらフィレンツェへ出発ということになり、

電車を調べて、チケットの買い方もデージを相手に練習して・・・。


とうとう1人で出かける日が来ました。




その弐へつづく。

05:17 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

タロイモじゃないんじゃないか???


現地時間21日22:15.



明日は夕食がお好み焼きなので

インターネットとにらめっこ、予習中。


“TARO”とあったお芋、

私が思うに“里芋”だ。


同じなのかなぁ、なんて思ってたんだけど、

タロイモはタロイモで

里芋は里芋だ!(当たり前!)


・・・ま、切ってみないとよく分からないけど。

どちらにせよ、お好み焼きになる身であることには変わらない。




どうも私には料理をするイメージがないらしい。

確かに、普段は父が我が家のシェフなので私は作らない。


でも料理は好きである。

料理をしているときは“無”になれるの。


趣味が『考えること』『妄想』であるからして、

常に色々考えちゃうんだけど、

お料理をしているときは“無”がやってくる。

それが気持ちいい★


自分が美味しいと思うものを

自分のさじ加減で作り出せるというのもステキ。


こんな味にしたい!に近づけていくのも好き。


・・・ある種の実験のようなものであります。

コレとコレを入れるとこんな味になるんじゃないの・・・?って。

我が家の父も「実験のようなものだ」と言うので、

・・・やっぱり親子なんだなぁ。


お好み焼き、美味しくできるといいんだけど・・・。


しーーんぱーーい★

05:09 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

お好み焼きはソースが命

現地時間22日20:45



お昼頃から電話もインターネットも繋がらなくなった。

どうやら電話会社の方で問題が起きたらしい。

復旧は土曜らしい…。

のんびりだなぁ。


なので、

初心に戻って携帯電話から更新しています。



今日は送りたいものがあって

郵便局に連れていってもらいました。


カントリーサイドの郵便局だからか、

ものすごく小さい。

建物の内装もすごーく簡素。

従業員さんも1人。


イタリアの人はあまり郵便局を使わないんだろうか。


私の用件はデージが色々手伝ってくれ(なんせ箱入り娘★)、

郵便局の機械が言うことをきかなくて

少し時間はかかってしまったけども

なんとか終了。



その後、

この前行った鞄のお店に行きました。


…もう買わないって言ったのに??


ははは、それはもう昔の話なんだな★


ま、それに、

今日は妹のお土産をみようと思ったのであります。


…昨晩、夢を見て、

妹と何かを約束していながらも、

私はイタリアに居るから約束が守れなかった、

というよく分からない内容なんだけど

すごく気分の悪い朝だったの。


だから妹には素敵なお土産を持って帰らねば!と

姉は思いました。


…たぶん、買ったお土産の中で一番のお土産だな、

あれは。

彼女が気に入らなかったら私が使うので

安心してくださーい★




さ、夕飯はお好み焼きでしょ!


…解説したくありません。


もう私を放っておいて。

不味くはないし、

私は美味しいと思ったんだけど、

デージも美味しいと言ってたくさん食べてくれたのだけど、


…美味しいのは“おたふくソース”だ。


おたふくソースをかけると、

美味しくなるんだ。


美味しかったけど

すごく悔しいのでありました。


ロレンツォは正直者だ、きっと。


ああ、悲しい。

もう、ふて寝しちゃうんだから。




ここの夫婦はまた遊びに出かけています。

それがイタリアの普通なのかなぁ。



そろそろ荷物の整理を始めなきゃ、かな?

03:50 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

お土産…

現地時間21日14時



再びフィレンツェのデージの実家にお邪魔しています。



今日は朝から電車に乗って…、

日本とは仕組みがものすごく違うんだねぇ、

びっくり。

日本がきちんとし過ぎてるのかしら。


とにかく、

駅まではお掃除にやってきたソーニャの車で送ってもらい、

駅のそばのバールで電車のチケットを買い、

駅でそのチケットに打刻して、

電車に乗る。


検札には来なかった。


右が電車のチケット、左はバスの2回乗車券。

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この前、バスに乗った時は、

やっぱりバールでチケットを買い、

バスの中で打刻した。


そのままバスに乗っていたら、

停留所で乗ってきた、

首から身分証明のカードを下げた普段着のお姉さんが、

チケットのチェックをして次の停留所で降りていった。


この黒いジャケットのお姉さんが検札の人。

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…アナログだ。




まあ、そんなわけで電車に乗って、

…日本みたいに寝ている人はほとんど居なかったなぁ。



フィレンツェ中央駅に着いて、

一応買うものが決まっていたのでお店を順々に回っていく。


デージが

「あと何人の友達のプレゼントを買うの?」と聞くんだけど、

…色々説明が難しくってなぁ、

これは誰にあげて、あれは誰にあげて…、

と細かく考えてはいないんだもの、私(苦笑)。



一番大変な買い物だったのは

“お好み焼きソース”。


デージが覚えていた日本食材のお店はみんな閉じていて、

私も昨日の夜に一応調べたんだけど、

位置まではきちんとみなかったのです。


…なので、

メルカートで働いていた

日本人の売り子さんに教えてもらいました。




教えられたお店にはあったよ、

“お好み焼きソース”。

ヤマトイモや長芋はなかったの。

インターネットで調べたら、

ジャガイモでもつなぎになるって書いてあったんだけど、

お店にタロイモが売っていたので、

それを入れてみようと思います。


よし買うぞ、というときになって、デージが

「お芋が三個なのは三人分だから?」

と聞くので困っちゃった。

…いや、そういうわけでもなくて、目分量なんだよ、

と説明する語学力がなかった(涙)。


…まあ、いいね。


おなじみ“おたふくソース”(5ユーロくらいだった)と

タロイモ(“TARO”って表記されてた)。

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それからデージの実家まで延々と歩き、

…途中、小さなメルカートで

デージがイヤリングをプレゼントしてくれました★

「歌う時に着けたらステキよ!」と。


そしてやっとこさたどり着き、

お昼を食べたところです。




これからまた電車で家まで帰ります。






・・・さっき帰りました。



駅までロレンツォが迎えに来てくれました。


「今日は歩くのはもう十分よ!」とデージ。

・・・でも、お昼をいつもより食べていたのを、私は見たぞ。




「今日の夕食は軽めよ。スープとティラミス。」


・・・!?

ティラミス・・・。昨日作ったティラミス。

これ、これ。

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お店で食べるのよりもずっと美味しい気がする、んだけども、

軽めの夕食にティラミスなのか???


それよりもロレンツォはどうなるの???


要は、デージと私はお昼をデージマンマと一緒に食べたので、

それもたくさん食べちゃったので

夜は軽めにしよう、ということなんだな。


でもロレンツォはお昼もきっと

パンとプロシュットとかチーズとか、質素だったはず。


「いいのよ、ロレンツォには昨日の残り物もあるし」

・・・ロレンツォ、受難である。

09:19 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

かつて・・・


現地時間20日16:45


夢を壊すかもしれないんだけど

せっかくなので写真を載せまーす。


インタビュー番組を観ていたら、

聴いたことのある歌・・・。

日本では私も歌う『夢みる想い』。

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・・・ということは、何!この下の女性は、まさか・・・


ジリオラ・チンクエッティさんなのーーー!!??


・・・確かに、大人になるにつれ段々色々が変わってくるだろうけど、

・・・うーーーん。

同じ人だと言われても、私には分からなかった。


イタリアの女性って若い人でも声が太いような気がするんだよな。

そして歳を重ねるとより太くなるような感じで、

まぁ、とにかく、もう『夢みる想い』は歌わない方がいい気がする・・・。


彼女は現在、タレントのスカウトを生業としているらしい。



そして、サプライズゲストだったのがこの人。

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「Zingara(涙のさだめ)」「Testarda io(心遥かに)」などなどの

イヴァ・ザニッキさん。

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2人のおしゃべりはまさしく“ピーチクパーチク”だった(笑)。

イタリアには黒柳さんみたいな人がたくさん居る気がする・・・。


デージが言うには、ミーナさんもこの2人も70歳なんだとか。




日本からイタリア語でメールが届いた。

名前は書いてないんだけど、送り先から判明しました。


・・・書いてある内容はものすごく簡単なので(一般的に)

理解できるんだけどね、「いつ帰るの?」とか。


でもこれで日本語で返事を書いたら・・・、

やっぱり空気が読めていない気がするでしょ???


はぁ・・・。

昼寝しよう・・・(現実逃避)。


用件は了解しました。

26日のお昼くらいには成田に着く予定です。



あとは、

帰国後に会ったらイタリア語で話しかけてくるんじゃなかろうか・・・、

ということが私の最大のパウーラ、マリンコニーア・・・。


はぁ・・・、

やっぱり昼寝しよう・・・(再び現実逃避)。

11:56 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

散歩は大義名分


現地時間19日20時.



夕方、散歩に行きました。


散歩という名前のついた

デージの「痩せるためのフィットネス」であります。

(昨日の“黒いズボンが履けなかった”に起因する)




デージと歩きながらお土産について考えました。


私がなーーんにもフィレンツェのことを知らないで来てしまったから、

「コレが有名」「アレが有名」も分からないのであります。


出発前は

「フィレンツェに行くのだから、3週間居るうちにきっと分かるだろう」

などと思っておりましたが、

着いてみたらば、フィレンツェを分かるどころか、

隣の家すら分からないという・・・(笑)。


「日本人はよくマッシュルームを買っていくわよ」とデージ。


へぇー、そうなんだぁ。

マッシュルーム、有名なの???


インターネットで調べれば分かることなんだろうけど、

もう少し調べないでいようかなぁ。

(きっと最後まで調べないんだ、この人は・・・)



情報というものは、

あるときには色々と私の邪魔をする場合があります。

情報の多さ、利便性がときに行動範囲を狭めたりすることがあります。

(・・・ま、私にそんなこと言われたくはないだろうがね、ははは)


ははは、大義名分です、全部。

調べないのはただ単にものぐさなだけ★




あーだのこーだの話しているうちに

フィレンツェのお買い物にデージが付き合ってくれることになりました。

すみません、箱入り娘で★


前回は車で行ったので

今度は電車で行くのよー。




あ、デージの案で

「ティラミスを作ってみんなに食べてもらう」というのがあり、

それも一考だなぁ、と思ったのだけど、

・・・日本ではよくティラミスって作るもの???

安田家では作ったことないと思う。


・・・うーん、何か、私はお土産の定義を間違えていますか???


よく分からない。


でも、ありきたりな温泉饅頭よりは(モノの例えね)、

アモーレの詰まったティラミスの方が私だったら嬉しい。

メイドインジャパンであってもね。



まぁ、いいや。

また色々考えよう。




歩きながら

デージにロレンツォの話を聞いたり・・・、

その話になったらものすごくデージが盛り上がってしまって、

「ロレンツォはものすごくロマンティックなのよ!

 すごく歳なんだけど、すごく気持ちが若いの!!

 私はロレンツォにすごーくすごーーーく惹かれてるのよ!!!」


その話を聞いていてとても自然な感じで、

嫌味がなくて、本当にそうなんだろうと思ったので、

聞いていて嬉しかったの。




明日は一緒にティラミスを作るらしい。

デージが言うには「簡単よ!」なんだって。


美味しいかどうかはロレンツォが判定します。

デージと私、頑張りアーモ、です★

03:08 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

帰れるかなぁ


現地時間19日15:15.



・・・欧州は大変だよねぇ。

連日、ニュースはそのことばかりです。


飛行機ってすごいんだなぁ。

船だったら、いつたどり着くかも分からないところでも、

飛行機だとシュッっと着いちゃうもんなぁ。


陸続きなら列車もあるけれどねぇ・・・。


段々他人事でなくなってきた私であります。




フィレンツェの街に出かけなくちゃいけないなぁ。

出かけないで終わるかと思っていたのに、

そうもいかなくなりました。

(まるで行きたくないかのようでしょ???)


・・・そう、イタリアで引きこもってるマキコなのです。


何か用が無いときっとこの日本人はフィレンツェに行かないので、

心優しい誰かさんが私に機会を与えてくださったのだと、

・・・私は本当にそう思っています。


これで“お好み焼き”も作れるかもしれない。

おたふくソース、売っているかなぁ。


お土産も少しは見てこないといけないかなぁ・・・とか。

土産話はこのブログを読めば十分だし・・・。


お土産って困っちゃう。

すでに家族へのお土産で困ってる。

あげるなら喜んでもらいたいんだけど、

お土産ってどこか形式的だから・・・。


あーん、困った・・・。

うまく割り切れればもっと要領よく生きられるだろうに。

(大袈裟過ぎだ・・・)


あの、希望のある方はぜひメールでお知らせください。

高価なもの、重いもの、大きいものはダメでーす。




今日はカンツォーネの歌詞の意味をみていくお勉強でした。

歌詞の捉えかたというのは、

同じ歌詞を読んでも人それぞれのところもあるので、

面白いよねぇ。


なんとなく意味が分かっているつもりの曲も、

デージが私が分かるようにあれやこれやと説明してくれるので、

(一部演技がかっています、笑)

分かりやすいのはもちろん、

何だかとってもありがたいです。



お昼が終わって、

「お昼寝して16時半くらいに散歩に行きましょう!」

ということになっているので、

私はこれからお昼寝します。


でも、外で雷のような轟音が響いています・・・。


雷、きらい・・・。

10:25 | イタリアから | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑